ピカソ

  19, 2010 22:59

               クリスマスが近づくと ピカソを思い出す。 

                ピカソといえば、こんなんですね。




ピカソ 「泣く女」 


         アブストラクトは あまり好きではない ...
         好きではないというか ピカソのは見てると ちょっと苦しくなる。

         何年か前のクリスマスの時期、初めてピカソを間近で見たんです。
          (本人に会ったわけじゃないですよ)







         バルセロナのピカソ美術館所蔵 『初聖体拝領』↑に驚愕!!
         “ 欲しい ...” などと、だいそれたことは 思わない(ちょっと思ったけど)、
         というか、優れた芸術作品は こういうところで 厳重に管理され
         多くのひとの目に触れ 賞賛され、人々に感動を与えるべきだな、と。

         とにかく、しばし 呆然としてたのを憶えてます。
         ピカソ14歳のときの作品だそう。
         ここに天才が見えるかどうかはわからないけれど 凡人とは言い難い。
         ピカソの代表作ではないけれど、これもピカソ。

         これは、ピカソ 少年時代 写実時代に分類されるときの作品で、
         まだピカソが ピカソとしての作風を確立してないとき。
         その後、青の時代、バラ色の時代、キュビズム、新古典主義、
         シュルレアリスム、晩年などと 作風はめまぐるしく変化していく。
    
         ピカソは上手いのか 下手なのか、などと言われるけれど
         下手なんかじゃないでしょう。
         交友関係とかあらゆる影響から 主義 手法、作風が変わったというだけで。

         好みの問題だと思います。 青の時代が好き、というひともあれば、
         いやいや やはりピカソは キュビズムでしょう、とか。

     
         そう、今年もまたクリスマスが近づいて あのとき会ったピカソを
         思い出したんです。
    



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